2019年07月14日
やっときた。中国や韓国の新時代の作家の本が売れる時代
最近、中国や韓国のわりと若手の新時代の作家の本が日本でも売れてきているが、つい5年前ぐらいまで、出しても全然相手にしてくれないことが多くて落胆していたが、やっと日本でも売れる時代がきたのか。 やはり、この島国にとどまって出版の仕事をこの先ずっとしているのはつまらないし、未来への広がりが見えにくい。 そろそろ前の会社で道半ばで終わったオリエンタ・アジオの構想を前に進めたい。
「韓国のベストセラー小説、日本でも異例ヒット 「女性の生きづらさ」に共通項」
「中国のSF小説『三体』が発売1週間で10刷の大ヒット。「おそらくこの10年で最大の話題と面白さを兼ね備えた最強の海外SF」 」
この記事の執筆・監修者
春日俊一(かすが・しゅんいち)
株式会社アルファベータブックス代表取締役。埼玉県生まれ。
若い頃はシンガーソングライターを目指しながらフリーター。その後、書店員、IT企業、出版社の営業部を渡り歩いたのち、2016年にアルファベータブックスに入社。2018年に事業承継して代表取締役に就任。