2024年02月23日

彩流社の竹内会長の、出版梓会新聞社学芸文化賞の受賞スピーチ

私に出版の仕事のほぼ全てを叩き込んでくれた、古巣の出版社、彩流社の竹内会長の、出版梓会新聞社学芸文化賞の受賞スピーチ。

私は彩流社で15年働かせてもらいましたが、書店営業から始めて、編集、宣伝、物流、電子書籍、数々の新規事業(海外事業、児童書販売の立ち上げ、楽天市場店出店)などなど、ほとんどの仕事を、竹内さんは、私がやりたいと言えば、やらせてくれました。それは全て今のアルファベータブックスの仕事の土台となっています。

竹内さんらしいスピーチ。
若い人に、すでにちゃんと竹内さんの意思は引き継がれていると、思います。

 

この記事の執筆・監修者

春日俊一(かすが・しゅんいち)
株式会社アルファベータブックス代表取締役。埼玉県生まれ。
若い頃はシンガーソングライターを目指しながらフリーター。その後、書店員、IT企業、出版社の営業部を渡り歩いたのち、2016年にアルファベータブックスに入社。2018年に事業承継して代表取締役に就任。